microsolor’s blog

狭小住宅に補助金無しの2kWhの太陽電池を乗せた時のブログです

No.20 10月の売電収入

はじめに
今月の購入実績が決定しました。東京電力パワーグリッドの場合は、メールでお知らせが届きWEBで売電額を確認します。

 

売電状況
2021/10/6から2021/11/5までの31日間で、132kWh の売電で、金額は2,508円でした。

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今月はかなり発電量が少なかったので、売電量もだいぶ少ない感じです。先月の156KWhより24kWh少ない売電量でした。

 

買電量
買電額は127KWhで、目標としている120KWhを7kWh上回りました。基本料金と合わせて、4,853円(税込)でした。

 

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オール電化住宅なので、今月の光熱費はこれだけです。今年の10月は中盤に11月並みの寒波が到来してエアコンを使ったので、目標としている120kWhを37kWh超えてしまいました。深夜電力が多いのはエコキュートと夜間にエアコンの暖房フルパワーで数日使用しためなのですが、気温が下がって来るとこれから電気の使用量が増えて行くので心配です。
また、原油が値上がりしているので、燃料調整費がなにげに増えているのも気になります。
買電量が増えると再エネは電賦課金の527円も痛いですね。やはり売電側にも追加して欲しいです。

 

解説
買電額との差額の2,345円が今月の光熱費です。一日平均で4.2kWh売電したことになり、先月より1.0kWhも減っています。
発電量でみると年間予想を超えていたのですが、今年の10月も関東は天候不順で、寒波の影響でエアコンを使用したため悪化しています。
10月は日照時間が短くなり発電量が徐々に落ちて行きますが、天候が良くなり、意外と発電予想よりも発電量が伸びると思っていたのですが、買電量の増加の方が多かったです。

なお 先月はこんな感じでした。

microsolor.hatenablog.com

 

次回
次回の検針予定日は12月8日なので、更新は12月10日頃を予定しています。
これからの季節は日照時間が減って発電量が落ちてくるのですが、エアコン暖房で買電量が増えて行き収支はマイナスになるはずです。どのくらいマイナスになるか気になる所です。

 

気になる情報

ちょっと気になるタイトルです。でも2015年なのでさすがに情報が古いかな。